巨星墜つ、というより満を持して昇天して星になられたという印象の美輪明宏氏訃報。
「近代能楽集」(1996年パルコ劇場)、「黒蜥蜴」(2015年大阪フェスティバルホール)、「毛皮のマリー」(2016年新国立劇場)、「愛の讃歌 エディット・ピアフ物語」(2018年新国立劇場)、と、いろいろ足を運んでいた。どの舞台もそれぞれに印象深い。
とりわけ「黒蜥蜴」は東京で取り損ねたチケットが大阪で取れて、当時だぶついていたマイル使っての遠征だったのだが、開演前梅田で時間をつぶしていた時に不動産仲介業者から電話が来て前の住居である調布の借家への転居が決まったり。と、劇内容的にも一番好きではあったのだけど、それとはまた別に舞台とは全く関係ないことでより記憶に残っている。2015年の5月、獅子座木星期の、逆行から順行に戻って終盤に入るくらいのタイミングだった。
個人の体感としては、ネイタルが木星蟹座ということもあってかジュピター・リターンが過ぎてからの獅子座木星期辺りで節目になるような出来事がやはり多くなる気がする。ひょんなことから歌舞伎に通い始めて新宿から調布へと居を移して猫を迎えたりが、前回の獅子座木星期2014年から2015年。さらにその前が1990年から1991年が学生時代を終えて予定外だったけど長男が生まれる(直前)の時期。ちなみに太陽星座に木星が入る年については、毎回状況的にタイミング待ちで動けない時期なことが多くて、言われるほどの追い風感はあまり感じたことがない。自分だけなのかもしれないが。
ともあれ占星術に限らずとも12年というのは干支一回りでもあったりで、なにかしらの周期的なモノがきっとあるのだろう。その理屈でいくと、ここから1年が節目となって変わっていきそうということになるのだけれど。
実際のところ、ここしばらくばたばたと3年前に亡くなった本家叔父のようやくの納骨の日程が決まったり、母同級生でほとんど親戚なR子さんが東京から来られたり。さらにそんなタイミングで次男から結婚することになったと連絡が来たりするもんだから、急遽8月の両家顔合わせのための上京手配とわさわさ過ごしているうちに、美輪さんの帰天の報なんかきて、気がつけば蟹座終了獅子座イヤー突入、みたいな慌ただしさだった。
こちらで意識しようがしまいが着々とモノゴトはそれぞれに流れるべき方向へ流れてく、ただそれだけってことか。


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