日々のぼやき

蟹座の年。

2か月前に道の駅で衝動買いしたメダカは黒と緋色がそれぞれ3匹ずつ。調布行きの前の日までは6匹いたのが戻ってきて以降、緋色がどうしても2匹しか確認できない。育ちすぎた水草を一旦全部引き上げて、少し葉の色が悪くなった部分は思い切りよく折り取った...
遊びをせんとや

東京食い倒れ。

脳梗塞での入院、休養から勤務に復帰した夫の予後の様子見での上京について飛行機を取ったその後からいくつか予定が6月に集中して入ってきてなんとなく気忙しい。まず月初に一泊で行って帰ってきた長崎の話も書けないでいるうちに、3ヶ月ぶりに行ってきた調...
日々のぼやき

やらなくてもいいことばかり、やりたくて。

分かりやすく梅雨入り。出先で見かけて買ったり従弟宅から株分けでもらったご新規たちの植えつけ、先週のうちにさっさと済ませておいてよかった。10年ぶりにベランダーの初心に返る。むやみにあれもこれもと増やしすぎないようにしよう、という自戒していた...
気になる本棚

熱狂の血脈の土地。ガルシア・マルケス「百年の孤独」

ガルシア・マルケス「百年の孤独」ようやくの読了。半分手前まで読んだあたりで去年9月、自転車で実家からアパートに戻る途中夕立にあって、鞄の中の本もびしょ濡れになってぶよぶよに膨らんでしまった。ようやく乾いて頁がめくれるようになってから、少し読...
日々のぼやき

暇はあっても退屈でもなし。

毎日必ず、ではないけれど、朝の略盆手前は先週からまだ継続中。猫スヌーズでの起床後とりあえず猫たちに餌を出してから小さい鉄瓶でお湯を沸かしながら道具を準備。順番間違いに気づいてやり直し入れたりしながらお茶を点てる側から隣の部屋で茶白猫のえずい...
遊びをせんとや

未消火の煩悩。

用というほどの用でもないけど五月最後の土曜日の昼前、天神から中州に向かって歩いていたら、ちょうどその日の午後が博多座六月歌舞伎の船乗り込みだったようで、リハーサルなのか何艘か船が河口の方から流れてくるのに遭遇。数日前の雨の予報もどこへやら、...
日々のぼやき

手放し、手離れのあれやこれ。

牛柄猫も早一周忌だなぁと思ううちに5月も慌ただしく終わってしまった。実際のところ世間基準ではだらだらしてたと表現するのが正確でも、主観的に気分としては慌ただしい日々。雪の心配がない時期になったらまたクルマで調布まで行って引越で運びきれなかっ...
日々のぼやき

家の中の事にかまける日々。

日がな一日取り留めなく目についた所を掃除。猫の毛埃やトイレ砂からガラス窓の曇り、水回りとやってもやってもキリがない。特に排水溝なんて、週の初めに台所、洗面所、浴室と一通りやったはずなのに。残り湯にオキシクリーンぶっこんで流したはずのあれは夢...
ご自愛専一

替靴下の嗜み。深谷かほる「泣きたい日のクスリ」

随分昔のだけど、深谷かほるさんの「泣きたい日のクスリ」という短編アンソロジーに収録されている作品『ハンドバッグにチョコレート』というのがある。ムーミンママのハンドバッグのイメージで奮発して買ったおニューのバッグを下げて意気揚々とデートの待ち...
ご自愛専一

整うも整わぬも。片岡洋次郎「整体。共鳴から始まる 気ウォッチング」

1年少し前から通い始めた整体ジムに相変わらず週1ペースで通い続けている。当初は右肩の違和感で通い始めたのだけれども、1年と数か月経過した現時点で右よりも左肩の方が動かなくなってきた。腰も右にだけ違和感が出てる。肩は遅れてきた五十肩だろうし、...
タイトルとURLをコピーしました