日々のぼやき

そして獅子座へなだれ込む木星。

巨星墜つ、というより満を持して昇天して星になられたという印象の美輪明宏氏訃報。「近代能楽集」(1996年パルコ劇場)、「黒蜥蜴」(2015年大阪フェスティバルホール)、「毛皮のマリー」(2016年新国立劇場)、「愛の讃歌 エディット・ピアフ...
ご自愛専一

柳に蛙よりも下見て泥鰌を探す無意識。

梅雨入り後、むしろ気温が低めで比較的過ごしやすい気候のまま水無月中盤から下旬へ。ここへきてまた妙な眠気が続く。いくら眠ってもまだ眠いんだが、相変わらず猫は容赦なく4時前から起こしに来る。体調には特に変わりなし。季節に応じて血圧は下がってきて...
日々のぼやき

その後のベランダ活動。

冬越しした第2世代のメダカのうち先月下旬に2匹相次いで★となったがそれ以外は今のところ元気。春先の水替えのときに用意したマツモはあっという間に丸坊主にされて追加でサンショウモを先月投入。もう到底正確には数えられないが、去年夏生まれの第2世代...
日々のぼやき

直近のどうでもいい拾遺補足いくつか徒然。

昨日の歌舞伎の話での台詞の聞き取りづらさについて書き足し。他に聞き取りづらさを感じる役者さんとしては実は右團次さんも(今回は夜の部のみの出演で見ていないのだけど)。聞き取りづらいのがよくないことかというと、そうとは思わない。たまたま自分の聞...
冥途の土産

六月博多座大歌舞伎。

八代目菊五郎、六代目菊之助襲名披露公演。音羽屋親子ほか、團十郎、彌十郎、雀右衛門、右團次といった面々。昼の部だけなので、夜のみ出演の雀右衛門さん右團次さんは観られない。寿式三番叟廣松、鷹之資、莟玉、玉太郎、吉太郎の若手五人がそれぞれ五色色違...
冥途の土産

レキシVSオシャレキシ TOUR2026 RETURN OF OSHAREKISHI @福岡サンパレス

いつか生で聴きたいお願いリストがまたひとつ叶って、12年ぶりのオシャレキシこと上原ひろみさんとのツアー。数回目でやっと3階席が取れたとか、立見席でようやく、なんて声も聞こえてくるのに、私の場合レキシのライブだけはなぜか毎回すんなりチケット入...
気になる本棚

近くて遠いパラレルな過去と自己イメージ。『奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール』

2017年の映画化当時は書店で流れる映画のプロモーションを横目にスルー。「奥田民生」という固有名詞のアイコン化がとにかくすごいなと記憶していた作品。今になってようやく一通りを観てみて、筋としては当初のタイトルで想像ついた通りの展開。あの震災...
日々のぼやき

生きる意味は棚上げしてとりあえず水を飲む。

寿命が延びることになにか意味はあるのか?と書いてしばらくした頃。「自分のための寿命ではなく、より長く人の役に立つための寿命」といったことを藤原直哉先生がYouTubeにて仰ってて。自分の考えの浅はかを反省すると同時にさてこれからの自分が人の...
気になる本棚

わからない、でもわかりみしかない。いとうせいこう『日々是植物』

東京新聞の夕刊に連載されているそうなのだが、新聞なるもの自体購読しなくなって久しい。この度書籍にまとめられたとインスタ広告で知ったという、マガジンハウスのような大手で出版する、それなりに著名な人の本をインスタの広告で知ることになるとは。新聞...
気になる本棚

たぶん旅の星の人。田所敦嗣『スローシャッター』

若いうちにやり損ねたと悔やむことの一つに「バックパッカー」がある。30代から40代、コドモが自立した日にはなんもかんも放り出して50代にしてバガボンドと洒落込みたい、などと嘯いていた時期もあった。実際にはそうはならないまま、今、50代の終焉...
タイトルとURLをコピーしました