お肌は永久に曲がり角を音速で曲がり続ける。

箪笥のなかみ

ワードローブがなかなかの割合で無印良品、しかもセールで値段が下がったやつ。というのは時々書いたけれど、その他収納雑貨だったり、化粧品の類もいろいろお世話になっている。

過去デパコスに手を出したことがないというワケでもなければ、色味アイテムとしてはドラコスもいくつか使っている。こと基礎化粧品に関しては、そこまでコスメ分野に研究熱心でもない自分にとって品質的にも値段的にもあまり選択肢を広げず無印のラインで選ぶのが一番妥当で落ち着く。

ここしばらくは「クリアケア」シリーズの青いボトルの色と匂いが気に入って使っていたのだが、よく考えたら自分の肌年齢よりもかなり若い世代向け。直近で化粧水を「薬用リンクルブライト」の茶色のやつに変えてみた。ちょっとクセはあるけれどこの匂いも嫌いじゃない。

でもそれまでに比べて顔に伸ばした時あまりにも重たくて、しっとり通り越してべたつくような感覚。これから気温や湿度が上がってくるとさすがに厳しいのでは、と今から懸念してしまうものの、これがしばらく置いておくと、すん、とばかりにべたつきはどこへやら。自覚する以上に肌の保湿が足りていなかった。遅ればせもいいところだけれど、朝夕の化粧水後に乳液もクリームも追加。化粧水の最初の感覚があまりに濃く感じて、その後の乳液やクリームのことは存在をしばらく忘れはてていた。そりゃなんとなく鼻の毛穴の開きっぱなしに見えたり、表情で頬周りの乾燥小皺も進行して不思議はない。

還暦手前のおばさんの顔の毛穴が開いてようが小皺になってようが誰が見て気にするワケで無し。でも毎朝の化粧の直後から毛穴や角膜の細かな筋にメイクベースの色が落ち込んで見えたり、はたまた夜洗顔したつもりがまだそこに色が薄っすら残っていたりというのはさすがに多少テンション下がる。保湿ケアもだけれどまずは洗顔をもっと丁寧に、ってそこからか。

でもほんの少し手をかけるだけで、今この時点での多少のポテンシャルの可能性がまだ残っているのだとしたら、と、この年まで散々美容分野での怠慢を積み上げた挙句に思うようになった、折しも時期は春の無印良品週間10%オフ。美容液という、その存在は知っていたけれども実はまだその意義がよくわからないアイテムもこの機会に投入してみる。

とりあえずはこの春は例年より水分が保てているのか、春特有の眼の周りの痒みとかがほとんど起きてないのは思いがけず嬉しい。

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