如月から弥生と暦が流れていくのをぼんやり見送ってたらもう中旬に差し掛かっている。
先月その後下旬は母につきあって環境セミナー?なるものの講演を聞いたり、地元で唯一連絡が取れている高校時代からの友人と近所の水炊屋にて飲んだり。
東京戻ってからは毎日の食事の支度くらいであとは猫と遊ぶくらい。團子ちゃんの「ヤマトタケル」には行ってきた。それについてはまた後日なるべく早めに備忘書くつもりではいる。
あとは次男が来月から彼女と一緒に住むと言うんで挨拶がてら夫と4人で新宿で食事した。素直でとても感じのいい子。まだ籍を入れるというのでもないので末永くお幸せに、とはまだ早いのかもだけど。
調布に引越してきたのは当時この次男の通学に便がよかったのが最たる理由だったのだけど、その次男はとっくに卒業して就職もして去年には家を出て。その年就職で家へ出たはずの長男は逆に数年と経たずに戻ってきて以降ずっと家にいたりする。
そんなこんなで気がつけば調布もそこそこ長く住んでいるというのに、だるま市で深大寺に寄ったのは今年が初めて。時系列的には食事会より前のこと。
それこそ散歩がてら、ほんとに通りがかっただけのように、だるまを買うこともなく蕎麦屋に寄ることもなく、帰りは疲れてバスに揺られて。
月初のこの時点ですでになんかもうやる気ないモード全開で、目玉を入れたい具体的な願いすら思いつかなかった。
それこそ例えば家族みんなそれぞれやりたいように幸せに暮らせたら、みたいなぼーっとしたなら願いなら、それはいつでもそう思うんだけど、だるまに目玉入れて願うような種類のことだろうかそれ。
例によってぐだぐだの、そんな調子ではあったけれども。かねてより整理中だった口座のうちのメガバンク2つはようやく完全解約。諸事情でまだ残っている口座やクレカもあるけれども、個人の入院保険やがん保険、金プラチナ積立口座も解約したし、一旦はこんなところかなというラインまでには来れた点だけは〇。これも突き詰めれば家族みんなそれぞれやりたいように幸せに暮らすための、運用資金整理の第一歩ってことで。
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