暮のえびす。

日々のぼやき

何もしないでいると肩やら腰やらあっという間に固まってしまうお年頃となり、今のところはそこまでの支障はないものの放っておいてこれ以上手足の可動域が縮んでいいことはないだろうと整体ジム通いはまだ続いている。続いているという以上に、先月そのお店の3周年キャンペーンだとかで割引価格での施術クーポン購入勧められた分の消化もあって、今月に入って週2ペースにギアアップ。で、サイクルが早まった分整体よりも筋トレの比重が上がってしまって腕やら首やら背中やらあちこち筋肉痛。

正月休みと引越とで逆に来月はとてもジム通いに充てる時間もない見込み。それもあってここから年末までちょっとがんばって習慣化して、一人でも多少のことは続けられたらいいんだけども。我ながら正直全く続けられる気はしていない。実際大した筋トレはしていないのだけど、普段が普段で鈍りきった生活なものだから。

あちこち痛ぇとぼやきつつ、博多まで買い物。師走の街中の風情を楽しむよりも、人混みへの耐性もいよいよ低下して2時間弱でよれよれ。それでも帰り道、せっかくだからと十日恵比須の縁日の出店一回り。通常は年明けに縁日する所が多いらしいけれど、ここはなぜか年の暮れ。

箸巻き?なるもの1つ買って帰る。味はみたまんまお好み焼き、生地は米粉なのかかなりもちもち系だった。

そういえば去年の十日恵比須はちょうど母の腎不全の勉強入院の最中だったなと思い出す。案の定勉強の甲斐なく透析一直線だったわけだけれども。

実家に寄って買い物疲れで少しうとうとしていたら母が透析クリニックから帰宅。

昔保護者会の仕事で十日恵比須の縁日の夜の見回りが寒いし忙しい時間だしでいやだったという母。それを聞きながらふと思い出すのだけど、子供の頃、私自身はこのお祭りに出かけた記憶はない。母から買い食いをさせてもらえなかったし無論そのためのお小遣いももらえなかったのだが、一方3つ下妹は毎年友達と連れ立って繰り出していたことをふと思い出す。

すでにその一方の妹は来年の夏で十七回忌。きょうだいで扱いが全く違うといたということに今更不服を申し立てたいわけでないし、妹は妹の立場で私以上に言いたいことは山とあっただろうし。

先日姪たちとも会ったけど、二人して関ジャニライブに出かけて行って(上の姪独身は前日と2日連荘)元気でアラサーライフを謳歌していた。

とりあえずはみな息災に今年も暮れていくということで。

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