自分イメージの解像度をもう1度考える、魚座新月。

箪笥のなかみ

一度自分のポートレートを撮っておこうと思い立つも、あまり嬉しくはない安定感が定着している胴回りラインとか、すっきり見えるように整えてから…などと思って少なくとも2年経過しつつある。

こういうことはまず期日を先に決めなくては。と思い直して、例えば来年の自分の還暦の誕生日、あるいは星周り的には半年ずらして獅子座月間?とか一人呟きつつ、さてこの辺でよさげな写真やさんはあるのかと検索かけてみたら、市内のスタジオでヘアメイク付で通常の半額ほどの料金での撮影会が開催されるとか。何にも準備は整っていなけれどそれに乗ることに。星や何かの理論より自分の思いつき優先主義。

普段行きつけない界隈の日曜の静かな住宅街。クルマを停めて雑居ビルのスタジオへ。メイクさんとカメラマンさんディレクターさんの気さくな雰囲気の女性チーム3人が待機してくれていて、2時間弱かけヘアメイクと撮影。正規プランの半額以下とはいえ、歌舞伎座桟敷席のチケット取って、花籠でなかなかよい弁当食べられるくらいの値段ではある。でもおそらく休日に3人もスタッフを準備すれば金額としては妥当というよりサービス価格。

後日送られてきたデータの中からレタッチしてもらうカットを2枚選択するのだが、あらためて写真で見ると普段朝化粧するときに鏡で見ているものの1.5倍くらいに現実は如実にエイジング驀進中。何なのこの頬から顎のラインの弛み?

そもそも撮影1週間前にどんなイメージの写真にしたいかのヒアリングシートがあるのだけれど、その時点で自分の「見た目」についての意思の茫洋さに問題。自分を相手にどう見てもらうのかという社会生活のすべてにおいて基本のことは、それこそ2年前参加した一華さんの講座でもずっと扱ってたはずなのに、未だ初手でつまづいたままという。

ともあれ成人式も結婚式も写真さえない自分には新鮮な体験。現時点はレタッチ完了後の納品待ちだが、多分仕上がりは「田舎から出てきた成金未満の商店のおばちゃんのおめかし」かと予想。

でも、起点はそれでいいのだと思う。顔ラインの弛みや頬や首の皺については年相応のものとして日々の手入れに努めるけれど、願わくば全体印象の重さを消してシャープさを出そうとするなら髪やメイクはどう変えられるか。例えば話したらおもしろそう!と相手に思ってもらえそうなビジュアルって何?という具合に、この機会自己イメージを再構築してみようかと。

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