蟹座の年。

日々のぼやき

2か月前に道の駅で衝動買いしたメダカは黒と緋色がそれぞれ3匹ずつ。調布行きの前の日までは6匹いたのが戻ってきて以降、緋色がどうしても2匹しか確認できない。育ちすぎた水草を一旦全部引き上げて、少し葉の色が悪くなった部分は思い切りよく折り取った上でさらに半分だけをすっかりグリーンウォーターと化した水槽に戻す。結局水草を除けても緋色は2匹以上を数えられずで残念ながらという結果を認めざるをえない。外飼いだと水面に浮かんでもこないまま忽然と姿を消すということはままある。

水槽に戻さなかった水草の残りはとりあえず元茶碗蓮の鉢に水を張り直したのに入れておく。取っておいても使い道はないのに、ついつい出てしまう貧乏性。もしメダカが増えるようだったら鉢分けで使うなりすればいいんだけれど、ここまで2か月そんな気配はまったくない。しばらく置いといて気が済んだらボウフラが湧く前には処分しないと。

そんな梅雨の晴れ間のベランダ作業。ここ数日は夏日真夏日が続いている。調布への行き帰りや行ってる間はさほど降られなかったのは幸いだったけれど、帰ってきてから暑さのせいか疲れが抜けきらず体調がついてきていない。

病休後の夫も仕事復帰以降一人暮らしもがんばっているとは思う。それはおいても。同居してきた30年余りでどうしても相容れなかった部分は当然ながらやっぱり相容れないということも、3ヶ月ぶりの、このたったの3日間で痛感したりもして。夫が退職してからはまた同居という建前ではいたものの、このまま生活は分けたままの方が確実にお互い気分よく暮らせるのは確か。

時系列がかなり乱れてるけれど、調布行き前の週、長崎まで足を延ばしてそこでAYUKAさんのホロスコープのリアルセッション受けてきた話もまだ書けていなかった。たぶん少し待てば他のタイミングでまたゆっくり改めてセッション受けられる機会はあったんだろうけれども。

申込みした訳でそのことを踏まえていたわけではなかったのだけれども、折しも自分にとっては魚座での所謂サターンリターンを一度抜けてかつ蟹座のジュピターリターンとやらに入る直前のタイミングを無意識ながらに選んでいた模様。

残念ながら受け皿としての自分の知識が追いついていないがゆえに未だ内容を消化しきれてなくて記事に書けていないという実情はともかく、言われてみればやっぱり「家」とか「家族」「血脈」「神話」「国家」といった切り口でつながる事柄にばかり最近は関心が集中していた。自分個人だけがというより世の中全般のそういうエネルギーの流れというのはやっぱりあるような気がする。

コメント

タイトルとURLをコピーしました