日々のぼやき まだ残ったままの違和感と。 叔父の一周忌法事。家業の関連の会社の方が4名と、地元の係累ほど10人余りで従弟宅(母実家)の仏間にて。 去年の葬式でも十分そうだったけど、従弟がきちんと取り仕切っている姿にいよいよ代替わりという雰囲気。跡取りという立場で育てられた子でもある... 2024.06.18 日々のぼやき
遊びをせんとや 六月博多座大歌舞伎 春先に演目が公開になった時点では、6月は三越劇場の新派公演と、歌舞伎座の昼夜、博多座昼夜と全部観る気でいたのだけれども。結果チケット発売時点では新派と歌舞伎座博多座夜を諦めた。今の自分を冷静に見て、そこまで観劇にかける体力というか財力という... 2024.06.17 遊びをせんとや
日々のぼやき 先の予定は埋まるけど。 猫の弔いの他は2か月おきの髪切りに行き、ほぼ毎月の歌舞伎座(昼の部のみ)、後は家で掃除というだけの6月1週め。いつもよりだらだら度は低めのつもりでも、掃除も辛うじて日々の埃や黴落としだけで引越に向けての家の中の片付けは捗々しくないのは前月同... 2024.06.16 日々のぼやき
遊びをせんとや 六月大歌舞伎萬屋襲名公演昼の部 六月大歌舞伎は萬屋萬壽時蔵梅枝の三代同時襲名公演。先月以上に席はしっかり埋まっているんだけど、開演前の話声の引きも早めで全般に観劇マナーがいつもよりもいい。客層がいい意味で落ち着いている風情な気がした。 上州土産百両首 昭和八年(1933年... 2024.06.06 遊びをせんとや
日々のぼやき そしてやっぱり掃除をする。 調布の借家の猫3匹のうち1匹、牛柄嬢が私が福岡からの戻りを待たずに息を引き取った。 その5日後の飛行機で帰る途中で棺に入れる花を買って、翌朝には次男も来てみんな揃ったところで市内の動物霊園にて荼毘に付す。 牛柄嬢の具合が目に見えて悪くなった... 2024.06.04 日々のぼやき
日々のぼやき 再び「趣味は掃除」を目指す。 趣味の良しあし以前に、いつも片付いて掃除の行き届いた部屋というのは自分にとって憧れというより一時期は悲願とでもいいたいくらいに切実だった。部屋の乱れは心の乱れとか世間でも言うけれど、部屋さえ片付いていれば人生の問題の7割が解決する、根拠もな... 2024.05.30 日々のぼやき
日々のぼやき 陸路下り道中のこと。 調布の借家の片付けを一気に進めるつもりだったのだけど、案の定対して進捗もなく連休含めた2週間と少しの東京滞在期間が終了。この期間冬物の選択や片付け、掃除だけは毎日そこそこにやったので散らかり感こそ薄めではあったけどモノを減らすところまでには... 2024.05.16 日々のぼやき
気になる本棚 連休の備忘。 連休振り返り、といっても今年特別何かしたということでもないし、そもそも勤め人でもなくなった今、連休も何も、という感はあるけれど。 さすがに1日おきの歌舞伎見物は調子こいたかなという気はする。どの日もお天気は比較的よかったので前日キモノで出か... 2024.05.08 気になる本棚
遊びをせんとや 團菊祭五月大歌舞伎夜の部 伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ) 御殿 床下 奈河亀輔作、1777年大阪嵐七三郎座初演。 そもそもの題材である伊達騒動は放蕩三昧から改まることのなかった三代目伊達藩主伊達綱宗が1660年強制隠居となって2歳の亀千代が4代藩主となったことに... 2024.05.07 遊びをせんとや
遊びをせんとや 歌舞伎町大歌舞伎 職安通りを挟んでその徒歩圏に20年住んだ身としてはSNSで「劇場までの道の治安が」などと散見するのにはちょっと大げさな、という気がしてしまうのだけど。そんな界隈から自分も引越してしまって早いものでもう10年も経つし、そこからさらに悪化してい... 2024.05.05 遊びをせんとや