気になる本棚 令和の陰陽師のような。 春分の日なんで新幹線に乗っていたのかと、その日大阪で開催された一華五葉さんのノート術の出版記念講演会(最終直伝講座第1回め)とその後の食事会に参加のため。一華五葉さんについて一華さんの毎朝7時からのYouTubeライブ「人生好転朝活」に出会... 2024.03.27 気になる本棚
気になる本棚 いろいろ遠くはなりにけり、だが何も変わらない。 春分の日は全国的に大荒れの天気の中、博多から新大阪へ新幹線移動。毎月東京福岡間の移動をもう何年も続けているけれども専ら飛行機ばかりで、新幹線は本当に何年振りなのか思い出せないくらいの久しぶり。博多駅の構内もびっくりするくらいにキレイになって... 2024.03.26 気になる本棚
ご自愛専一 エイジングだけは着実な進捗。 18か月ぶりの健康診断。通例年に1回のものではあるのだけど、健保組合の所属も変更になったりしたせいで先延ばしになっていたのをなんとか今年度内で受診しておこうとしてこのタイミング。雇われをメインに働いていた頃は、元々体質的な高血圧に加えてそれ... 2024.03.22 ご自愛専一
気になる本棚 ここから始まってここへ帰ってまたその先は。 梅原猛作、1986年新橋演舞場初演。スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」主人公小碓命は父帝に命じられて兄橘姫、弟橘姫を帝に献上せず兄橘姫を自分の妻として出仕しない双子の兄大碓命を訪ねていくが、現皇后が自分の子を日嗣の皇子とするために自分たち兄弟を... 2024.03.15 気になる本棚遊びをせんとや
日々のぼやき 色褪せてゆくお年頃。 どちらかと言えば見てくれにはあまり手をかけないまま人生ここまできちゃった感。それでも時として「このままではいかん!」と発作的にあれこれ弄りだしてみたりする期が2年に1回だか2回だかあったりもする。で、ある程度のところで気が済んだらまたしばら... 2024.03.14 日々のぼやき
日々のぼやき 春のじわじわ進行。 如月から弥生と暦が流れていくのをぼんやり見送ってたらもう中旬に差し掛かっている。先月その後下旬は母につきあって環境セミナー?なるものの講演を聞いたり、地元で唯一連絡が取れている高校時代からの友人と近所の水炊屋にて飲んだり。東京戻ってからは毎... 2024.03.13 日々のぼやき
日々のぼやき 脱無彩色の御託宣。 くたびれた服、もしくは着るとくたびれて見える服を思い切って処分した結果、トップス、ボトムスそれぞれ2,3着を着回すことになる。洗い替えを考えても数としては十分、収納にも余裕ができたのはよいことながら、残ったアイテムはどれでも上下組み合わせO... 2024.02.21 日々のぼやき
日々のぼやき 日々軌道修正 今月と来月は月の初旬を東京、あとは福岡。あと1年くらいはこのペースでの移動と考えていたのだけれども、先月末の検査で母の腎臓周りの諸々の数値が勉強入院前に戻ってしまう。というのも自宅での療養食は今のところ自身でやっているのだけど、野菜だけはま... 2024.02.20 日々のぼやき
遊びをせんとや 新派でなくて歌舞伎の乱歩。 博多座二月花形歌舞伎。歌舞伎座猿若祭から続けての観劇記録になるけれど、日々の生活のことでいろいろ蒸発していく前の備忘ということで先に記録。江戸宵闇妖鉤爪(えどのやみあやかしのかぎつめ) 明智小五郎と人間豹2008年初演の高麗屋による新作歌舞... 2024.02.19 遊びをせんとや
遊びをせんとや 猿若祭、もう十三回忌にもなるらしい勘三郎丈。 今月も昼の部のみ。新版歌祭文(しんばんうたざいもん)野崎村鶴松くんのお光が主役。割とよくかかる演目なので七之助のお光と、もう一回くらい別の配役で見たことがある。前半の婚礼前にはしゃいでいる田舎娘のお光は鶴松くんのかわいいキャラが際立ってた。... 2024.02.17 遊びをせんとや