遊びをせんとや

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左團次丈を偲ぶ團菊。

團菊祭五月大歌舞伎、昼の部。 初日おめでとうございますとか、千穐楽おめでとうございますみたいな挨拶するほどの思い入れは敢えて持たないのだけど、今月は夜の部もチケット買ってるし、中村屋の歌舞伎町歌舞伎も行くし、連休中の平日の公演は貴重。 毎年...
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四月の仁左玉。

於染久松色読版
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おまけの京都。

春分の日の大阪は一人ではなくて、高校からの友人が一緒。会社員で役職にもついて多忙の彼女はこの日も前日に出張が入ったので、当日は新大阪で待ち合わせすることに。 食事会の後京都へ移動して宿泊。せっかくだからその翌日は京都見物でもして帰ろうという...
気になる本棚

ここから始まってここへ帰ってまたその先は。

梅原猛作、1986年新橋演舞場初演。 スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」 主人公小碓命は父帝に命じられて兄橘姫、弟橘姫を帝に献上せず兄橘姫を自分の妻として出仕しない双子の兄大碓命を訪ねていくが、現皇后が自分の子を日嗣の皇子とするために自分たち兄...
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新派でなくて歌舞伎の乱歩。

博多座二月花形歌舞伎。 歌舞伎座猿若祭から続けての観劇記録になるけれど、日々の生活のことでいろいろ蒸発していく前の備忘ということで先に記録。 江戸宵闇妖鉤爪(えどのやみあやかしのかぎつめ) 明智小五郎と人間豹 2008年初演の高麗屋による新...
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猿若祭、もう十三回忌にもなるらしい勘三郎丈。

今月も昼の部のみ。 新版歌祭文(しんばんうたざいもん)野崎村 鶴松くんのお光が主役。割とよくかかる演目なので七之助のお光と、もう一回くらい別の配役で見たことがある。前半の婚礼前にはしゃいでいる田舎娘のお光は鶴松くんのかわいいキャラが際立って...
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締める気あるやらないやらの日々。

福岡に来てやってることと言うと、家業の帳簿付けであったり関連会社の担当さんと会って書類提出したりされたり打ち合わせしたり。自動引き落としにはできない振込や支払いでの銀行手続き。あとは母のあちこち送迎付添運転、母が後見している脳性麻痺の従妹の...
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初台の午後。

新国立劇場、個人的には行きやすくて嬉しいんだけど。思いのほかチケットも高いし、見送るつもりでいたのが、想定の半額?くらいのチケットが出たもんで、それならばと。お得なのは嬉しいんだけど、ここまで安くなると普通にチケット買うのが馬鹿らしかったり...
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浅草の朝。

去年に引き続き、新春浅草歌舞伎。松也、歌昇、巳之助、新悟、種之助、米吉、隼人、橋之助、莟玉の以上7名ご卒業ということで。実際皆さんもう若手というよりはしっかり花形だもんねぇ。 本朝廿四香(ほんちょうにじゅうしこう)十種香 意外と上演が少ない...
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