日々のぼやき

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夏来たりなば。

ベランダのムクゲが咲き始めた。今年2月ごろに調布の借家の庭に地植えしてたのを引っこ抜いて枝切り詰めて鉢植えにして運んできたやつ。花は小ぶりでも蕾の数だけなら例年より多いくらい。他にもクワズイモが花をつけていたり、意外と半日蔭の借家の庭よりも...
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様子見すること踏み出してみること。

大名教会の日曜ミサに寄らせてもらった後、空港に直行し、長男は東京宅へ。5月の夫の時もそうだったけど、空港で誰かを見送った後というのはいつもなんだか物寂しい。物寂しいと同時に清々しいみたいな気分もほんのちょっとだけ。長男が帰って以降もいろいろ...
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夕闇がんだむ。

母の入院は当初1ヶ月を予定していたはずだった。入院後1週間にシャント手術、そこから2週間様子見してからの透析開始および退院という話だったのが、早めに退院してもいいと言われた旨母から電話を受ける。手術から2週間は透析は開始できないということだ...
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六月の後ろ髪。

所用にて博多駅へ。ちょうど山笠の飾りつけの最中だった。用事のついでにちょっと服なんか見て回ったけど、この日は出会いなし。なんだか少し今までと傾向の違う服を買ってみたいような気にはなってはいるものの、そもそもそれが具体的にどんなイメージなのか...
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梅雨の大宰府。

調布の借家の方の庭の隅に植えていた槿。引っこ抜いてばっさり切り詰めて福岡のベランダまで持ってきた鉢に7つ蕾がついた。2年前の外壁塗装の足場組で根本が折れて裂けめも露わというのにその夏も数は少ないけど花をつけたりと、か細く見えてもなかなかの強...
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雨降りの夏至からの満月は曇り空の向こうで。

一瞬雨足が弱まった午後、店の軒先で鰻の焼けるのを待ちながら。ここ数年は土用の丑でなしに家族の誰かしらの誕生日に蒲焼を買う。夫の誕生日は先週だったのだけど、例によって自分は家を不在にしていたものだから今日になった。そして毎回特に食卓で祝いの言...
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梅雨入り庭模様。

そもそもこれを更新している時点で梅雨入り宣言が出たのかどうかも不明なのだけど。そもそも然るべき所からわざわざ宣言が出て初めて認められる季節ってのも、考えてみたら妙ちきりんな気が。出る前しっかり比較的しっかり掃除して出てきたし、今月も当初は3...
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いつもの暮らし、変わっていく暮らし。

福岡での仮住まいでは毎朝フローリングワイパーからの玄関の三和土を拭く所までほぼルーティン化。窓からの土埃は黄砂やPM2.5のピークが過ぎたのもあってか、シートの汚れ方も先月までに比べるとかなり軽減した気はする。厳密にはワイパーでなくしっかり...
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まだ残ったままの違和感と。

叔父の一周忌法事。家業の関連の会社の方が4名と、地元の係累ほど10人余りで従弟宅(母実家)の仏間にて。去年の葬式でも十分そうだったけど、従弟がきちんと取り仕切っている姿にいよいよ代替わりという雰囲気。跡取りという立場で育てられた子でもあるし...
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先の予定は埋まるけど。

猫の弔いの他は2か月おきの髪切りに行き、ほぼ毎月の歌舞伎座(昼の部のみ)、後は家で掃除というだけの6月1週め。いつもよりだらだら度は低めのつもりでも、掃除も辛うじて日々の埃や黴落としだけで引越に向けての家の中の片付けは捗々しくないのは前月同...
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