元々は三谷幸喜の文楽「人形ぎらい」の京都劇場公演を、博多には当分来なさそうと踏んで日帰りの予定でチケット買った以外に8月は遠出の予定はなかったのだけれど。
その後次男からの結婚前の両家顔合わせ会とやらで京都の2日前の日取りで東京に招集をかけられ、これも日帰りで一度福岡に戻るかと迷ったが(実際長男は日帰りを決行した)、せっかくだからと間の日に約1年半ぶりの歌舞伎座のチケットを追加。翌日に新幹線で京都へ移動して、文楽が済んだらまた新幹線で博多へ、という久々の豪遊プランに。そこへ好事魔多しとは言ったもので出発の週になって母の救急入院という、てんやわんやなことになった次第。
結果を先に書けば無事、でもないがどうにかこうにか東京⇒京都⇒博多の移動とすべてのイベントを完遂してきたのだけれども。
まず前日の東京の大雨で夜になって翌日の福岡からの予定の飛行機の欠航の知らせ。その前の便に振り替えて羽田にはたどり着いたが、浜松町に出てみれば山手線が人身事故で止まってしまい、平日の通勤ラッシュ並かそれ以上の京浜東北でどうにかこうにか東京駅。
まず最初の東京までの道中にこれだけあれこれ起きるのは、もしかして神様だか仏様だかご先祖様だかなんかの力で行く手を阻まれてます?という気がしてこなくもなかったが、だからといって行くのやめとこ、ともいかない用件。
それを越えて後は、移動とイベント前後の時間にかなりの余裕を持たせていたつもりがそこまででもなかったくらいで特に恙ない進行で帰ってこられた。いろいろ突破で強行した感もあるけど神様だか仏様だかご先祖様だか分らんが、とりあえずはありがとうございましたと帰りの新幹線の席から感謝。
今回を機に、近場での一人遊びならともかく、しばらくは人と約束してのお出かけはしないつもり。なにかの公演のチケットも買うなら保険付き、もし使うとするなら交通機関も払い戻しもしくは変更可能なのにしとくのが多少割高になっても安全。そういう状況、そういう時期だから仕方ない。
11月の死者の日の墓参りに託けての上京も、亡くなった義父や諸々義実家周りを一手に引き受ける義妹さんには多少不義理にはなるかもだが、取った航空券も一旦払い戻し。去年なんかそもそも夫や義兄・義弟だっていなかったし、そこまで義理立てしなくてもいいのか。
帰りついてその翌日に退院する母を車で迎えに行き、母と荷物を実家に置いて買い物代行。

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