日々のぼやき

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霜月恒例行事。

お盆もなければ法事も仏式よりかなり少ない宗教の家なのだが、11月の第1日曜は「死者の日」ということになっていて、できるだけ家族で墓地に出向くようにしている。特に4年前に義父が亡くなってからは。家族というものを何よりも大事に生きてきた人なのに...
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はたまた十月も晦日。

中旬に今年度の健康診断に行ってきた辺りまではなかなかに強めの日差しだったのが、そこから数日で一気に夏の気配が消えうせた。10月なんだからとっくに秋めいていて当然でも、あまりにも急転で追いつかない。季節の到来物ということで、佐渡からのおけさ柿...
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9月のベランダー。

メダカの第一世代は8月の内にすべていなくなってしまったけれど、この夏孵化した第2世代11匹は元気にしている。暑さで葉の溶けてきた水草は新しいのと取り換えた。古い水草でまだ状態のよさそうなのは先月第2世代を移動させた後空になっていた6号の穴な...
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便利さに背を向けて。低予算を直視して。

暑さのせいなのか寿命なのか、メダカ第一世代はとうとう残り銀1匹になってしまった一方で別の鉢で孵化した7匹、移し損ねてそのまま親世代の水槽で孵化した2匹は健在。最近さらにもう2匹針子が水槽で増えている。そうなってみると水槽と鉢とに分けていた意...
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ここしばらくの四方山。

その後のメダカ。元のがまた1匹減って残るは銀3緋1の4匹。間引いた水草から孵化した針子の方も小さいながらすっかりメダカの形に育って銀2緋5の7匹。これに加えて元の親メダカの水槽で孵化してそのままそこで育ったのがもう2たぶんどちらも銀。もうこ...
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見守りニュー・ジェネレイション。

前記事、今回の舞台に出演していない役者の話で終わらせてしまったことを深く反省。こうゆうのよくない。「乳房榎」は勘九郎のこれでもかという早変わりに次ぐ早変わり、そしてクライマックスの本水の迫力の見応えは前に見た時の舞台に劣らず。早変わりの都度...
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蟹座の年。

2か月前に道の駅で衝動買いしたメダカは黒と緋色がそれぞれ3匹ずつ。調布行きの前の日までは6匹いたのが戻ってきて以降、緋色がどうしても2匹しか確認できない。育ちすぎた水草を一旦全部引き上げて、少し葉の色が悪くなった部分は思い切りよく折り取った...
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やらなくてもいいことばかり、やりたくて。

分かりやすく梅雨入り。出先で見かけて買ったり従弟宅から株分けでもらったご新規たちの植えつけ、先週のうちにさっさと済ませておいてよかった。10年ぶりにベランダーの初心に返る。むやみにあれもこれもと増やしすぎないようにしよう、という自戒していた...
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暇はあっても退屈でもなし。

毎日必ず、ではないけれど、朝の略盆手前は先週からまだ継続中。猫スヌーズでの起床後とりあえず猫たちに餌を出してから小さい鉄瓶でお湯を沸かしながら道具を準備。順番間違いに気づいてやり直し入れたりしながらお茶を点てる側から隣の部屋で茶白猫のえずい...
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手放し、手離れのあれやこれ。

牛柄猫も早一周忌だなぁと思ううちに5月も慌ただしく終わってしまった。実際のところ世間基準ではだらだらしてたと表現するのが正確でも、主観的に気分としては慌ただしい日々。雪の心配がない時期になったらまたクルマで調布まで行って引越で運びきれなかっ...
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