夏じまいのベランダ。

ぐるりのひとびと

永年に渡って従弟宅に通って毎日の仏壇への水の上げ下げ、留守番をしてくれているN子さんが言うには今年の夏は去年よりひどい、と。

確かに梅雨までは比較的過ごしやすかったのに対してその後の気温の駆け上がり方は半端なかった。でも気温そのもので言えば去年の方がまだ酷暑ではなかったかというのが自分の体感だが、それは言わない。N子さんの体力自体が去年以上に落ちてきているという指摘になってしまうより、今年が暑かった、ということでいいんじゃないかと。

書きそびれていたけれど、8月一緒に歌舞伎座行って新宿で食事したR子さん、その後路線が別なのでそこで解散したのだが、その後の電車の混雑で押されて転んで圧迫骨折でそのまま救急車で入院したという話を福岡に帰って母が退院した後で知った。幸いその時の当直の先生の専門がどんぴしゃだったそうで1週間あまりで退院という奇跡的な展開ではあったのだけれども。母よりよほどしっかり元気とはいえ、母の同級生。タクシー呼ぶなり、せめて回り道でもR子さんの住まい最寄駅まで一緒に行けばよかったと今更後悔しても遅いが。

そんなこんなで日々自分のエイジングどころではなくさらに深刻な上の世代のそれを思い知らされているここ最近。

去年ほどの気温ではなかったのにベランダの面々についても余年よりも弱り気味。メダカは去年のようにやりの際に数を確認するのはしなかったにしても、それでも毎日様子は見ていたにも関わらず、どうしたわけか数が夏前とまったく合わないし、また大きさも去年ほどには育たず。残っているのにあからさまに具合が悪そうなのはいない。とりあえず水槽を1つにまとめる。

鉢についてはとにかく葉焼けが酷かった。遮光ネットというものをその時にはまったく思いつかなくて、夏が過ぎてしまってからそういえばそういうのがあったかと思い至る始末。

そんな中マツバボタンだけが呆れるくらいずっと毎日花を咲かせていた。ここへ来て少し葉や茎の色に疲れが見えてきたなと思ったら、コナカイガラムシ発見。毎年暑さが緩んできた頃に敢えてまだ花のついてる鉢に憑くという実にイヤなやつ。これも毎朝花がらを摘んでて今日まで気づけなかったのかとがっかりしながら、だめっぽい茎をどんどん梳いていってオルトランをスプレー。去年の朝顔の時は気がついた時点で全体に回ってしまっていてそっくり苗ごと処分するしかなかったけど今回はこれで少し様子を見る。

コメント

タイトルとURLをコピーしました